荻窪駅北口を出て、天沼八幡通りを進んだ先にある赤い暖簾が目印のお店です。オープンは2011年とのことですが、年数のわりには外観や設備に年季を感じます。
店内はコの字型のカウンターで10席ほど。メニューは食券制で、入口脇の券売機から購入します。
勝手に町中華のような飲める系のお店かと思っていましたが、主力は麺類と飯類で、ツマミはラーメン屋のサイドディッシュほどしかありません。
名物(?)チャーハンにオムレツのようなものをのせたオムチャーハンを注文。
調理のほとんどをおひとりで行なっているため、他のゲストとのオーダーの兼ね合い少し待機すべき場面が発生するかもしれません。
10分ほどで到着。おぉ私は訪れたことがまだないので実物を知らないのですが、「中華徳大」のらんらんチャーハンと見た目が似ていますね。
味わいはラードの風味を全面に感じるものの、その他の味わいがあまり感じられません。個人的には旨味か塩味的なのがもう少しあるといいのでは?と思いました。
常連と思わしきゲストの半数はラーメンを注文していたので当店のウリはこちらなのかもしれません。
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