ラーメン二郎 神田神保町店/神保町

ラーメン

 

二郎直系としてもかなりの人気を誇る「ラーメン二郎 神田神保町店」。中休みを設ける店舗がほとんどの中、営業時間は11時〜17時と私のような人間には大変ありがたい。

ラーメン二郎といえば店舗ごとにローカルルールがあるのが特徴ですが、当店も例に漏れず、並び方などが特殊なので初めて行く方は有識者の情報をもとに予習しておくといいでしょう。

平日15:30ごろに店前着くと、17番目。店内は12席。基本的に1ロット6名として運営しており、つまり我々は3ターン目。入店したのは並び始めた45分後くらいでした。

店前の待機スペースに移動してから、まず麺量を聞かれます。食券の購入は入店後。

事前のリサーチによれば当店はかなりボリュームがヤバいとのこと。私はビビって小ラーメンの少なめでお願いしたのですが、結果として麺半分でもよかったかもと省みました。

別皿トッピングである、生卵、生姜、うずらの卵を準備していざ戦闘態勢。

コールはニンニク少なめ、アブラにしました。

おぉークタシャキの絶妙な食感のヤサイと厚切りのブタをまずは喰らう。これぞ二郎という気分になる。

当店のスープの上澄みには膜というかもはや層とも呼べるほどの脂があるため、普段ヤサイをアブラとともに食べる勢であってもコールしてトッピングする必要はないと私は判断しました。

デフォルトの茹で加減の麺は思いのほかヤワメ。これはこれで好きですが、ゴワゴワワシワシを求める方はカタメでお願いするのがいいかもしれません。

別皿で生姜を購入したのが大正解。ガリを食べているような味覚で、脂たっぷりの口中をリセットしてくれます。

生卵も後半の味変として良く、つけ麺スタイルで啜ります。

店主や助手の方も感じもすごく良く、人気があるのにも大変納得。

並んでいる間暇だったので計算していたのですが、「並び人数×3分」が入店までに要する時間かと。一つの参考にどうぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました