むぎぎり/一橋学園

うどん・そば

ラーメン二郎神田神保町から独立し瞬く間に人気店となったラーメン二郎一橋学園。当駅に来るのはこれっきりかと思っていたのですが、再訪につき同エリアで大変評判なうどん屋にお邪魔することに。

駅からは歩いて3分ほど、翡翠麺で有名らしい「なにや」のお隣です。

グーグルの情報だと11:30オープンであり、余裕を持って11:20ごろに行ったのですが既に開店。学生のグループにいくつかの地元民がちらほら。なんだかローカルみを感じます。

せっかくきたので、おすすめセットに単品でとり天を。

平日の昼間から飲む酒は美味いですねー(いやほぼ飲んでいる)。瓶はアサヒでした。

まずはさしみこんにゃく。注文したおすすめセットに含まれる一品なのですが、定食のようにまとめて出てくるかと思いきやセパレートで出てきました。酒を飲む人間としては大変有難い運用です。味わいについてはやや水っぽく酢味噌の味わいが支配的でした。

春巻き。具だくさんというだけあって中の具材も充実しており味わいも上々ですが、まぁ値段相応。

とり天はやや変わった形状でそぎ切りされたような鶏肉が4枚ほど。卓上に設置してある塩で食べてくださいと言われたのですが、つけ汁につけて食べる方が個人的に好みでした。

注文から30分ほどしてうどんが到着です。私はサイドディッシュをツマミに飲んでいたので全く待ち時間が気にならなかったのですが、うどん単体を注文していた隣のゲストはやや待ちぼうけしている印象。店主ほぼお一人で15名近くのオーダーをさばいているので時間に余裕のないゲストは注意しましょう。

勝手に武蔵野うどん的なのを想像していたのですが、うどんは細長いタイプ。手打ちゆえに麺にややムラがあるものの食感のコントラストがありコレはコレでありですね。

うどん前まで楽しんでお会計は2,000円ちょっと。駐車場もあるため近くに用事がある人は寄り道してみるのもいいかもしれませんね。

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